先日、伊丹市で行われていたディック・ブルーナ展に行きました。
あの、ミッフィーちゃんの生みの親、オランダのグラフィックデザイナーで、2017年２月に亡くなられました。

特に興味を持ったのは「シンプルの正体」というタイトルです。
ここで正体が分かるとは思っていませんが、少しでも近づけたらと思い、この展示会に臨みました。

結果、たくさん作品が見られて大満足。
優れた才能に触れることは、人間として本質的にとてもうれしいいことなのだと実感しました。