私の手帳好きは、大学時代からもうかれこれ40年近くになります。

かつては、高価なシステム手帳にしたり、A4サイズの大きなものにしたりと、いろいろ使ってみたのですが、結局今は、片手に収まるくらいのコクヨのシンプルな手帳を使っています。

手帳は未来を書き込むものです。

明日こうしよう。来週こうしよう。半年後にはこうしよう。

こんな小さな手帳でも、考えるだけでワクワクしてきます。

手帳の役割は、忘備録であるだけではなく、

きっと手に届きそうな小さい未来を想像して、ワクワクするためにあるのでしょうね。