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言葉の肌触り

2017.08.17 :


語感とか語呂とか言うものがあります。もっと突き詰めると言葉の肌触りのようなものが存在します。

勿論日本語の感覚はよくわかっているつもりですが、私たちは知らず知らずのうちに、西洋の言葉には憧れを持って接しているようです。

例えば名前に限って考えてみると、トム・クルーズとかジョージ・クルーニーとか、なんとなく響きを素敵に感じます。ジュリア・ロバーツとかマリー・アントワネットなども語感として素敵に感じます。これはやはり西洋の文化に憧れを持って接しているからなのだと思うのですが、本当にそうでしょうか。

もしも韓国の文化に憧れをもっていたら、ノム・ヒョンとかチョー・ヨンピルとかの名前が、素敵に思えるのでしょうか?
韓国の人は、本当にチャン・グンソクという名前がかっこよくきこえるのでしょうか?

私は韓国の文化が嫌いでも好きでもありませんが(むしろ部分的にはリスペクトしている部分もあります)、わたしにはどう差し引いても、
ノム・ヒョンとかチョー・ヨンピルという語感が、ちょけているようにしか聞こえません。これも先入観なのでしょうか?

どうしても名前を変えなければ殺される事になったら、そしてジョージ・クルーニーか、ノム・ヒョンのいづれかを選ばなくてはならないとしたら、ノム・ヒョンはいやではないですか?。チャン・グンソクでもいやじゃないですか?

これは本当に先入観なのですかねえ?

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