子供の頃は
子どもの頃は何もわかっていなくて
大好きなおじいちゃんが
「お父さんのお父さん」だということを全く知らないでいました。
そしてある日その事実を知った時
「うそやん そんなん違うわ!」
と、とても信じられませんでした。
良いとか悪いとかではなく
私にとっておじいちゃんは「おじいちゃん」という人でしかありませんでした。
おばあちゃんが女性だということもだいぶ大きくなるまで知りませんでした。(大変失礼な話でした)
またお母さんが、ずっと前はこの家の人ではなくてよそからお嫁に来た人だということを知った時はとてもショックでした。ずっと昔から家にいた人だとばかり思っていました。
そして自分が知ったいろいろな事実を3才下の弟に得意げに教えてショックを与えたりしてしてました
おじさんがお父さんの弟だったり、おばさんがお母さんの姉だったり、全体の関係性がわかったのはだいぶ後のことで、いちいち驚いていました。
けっこうなアホでした。