八月って、たまたまなんでしょうが、なんかものさみしい儀式が多く、この猛烈な暑さの中、なんかしんみりしてしまいます。
八月は暑さが少しピークを過ぎる時期でもある中、六日は原爆の日。広島市の平和記念公園で「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」。9日には長崎市の平和公園で「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」。１２日は御巣鷹山の慰霊際　１３日からは先祖を弔うお盆、１５日は終戦記念日、２０は広島の土砂災害の慰霊祭　テレビでは怪談話。それはもうもの寂しくなるわけです。

しかしもしかしたら、八月にハロウインやクリスマスのようなイベントがあったら、それはそれでしんみりしたものになっていたのでしょうか。